●ネットワークを利用した双方向通信
同じLAN上につがれているパソコンの1台をサーバーとして双方向性通信や相手のLED操作やセンサーの計測ができます。
●LEDの制御ソフト
※LED用の制御ソフトは(myuled-II.zip) ここからダウンロード(V1.191 2021/3/1)できます。(64bitOS対応)
ダウンロードしたmyuled-II.zipを展開しmyuled-IIホルダをハードディスク・サーバーなどにコピーしてください。
ドライバなどをインストールする必要はありません。
●起動方法
同じLAN上につがれているパソコンの1台をサーバーとしてホルダ内のMYULED-Server.exe(紫色のアイコン)を実行するとMYULEDーIIServerソフトが起動します。(全員が同じサーバーのソフトを使う)
※Windows によって PC が保護されました-このメッセージが出る場合は、詳細情報をクリック、実行をクリックして実行すれば次回から問題なく
実行できます。
●ユーザー登録
MYULED-Server.exe(紫色のアイコン)を実行すると右のようにユーザー登録の画面が出てきます。
名前を入力してEnterキーを押せばMYULED-II制御の画面になります。
●メッセージボード
MYULED-II制御画面の下の方にメッセージボードがあります。
ここにメッセージを入力してEnterキーを押すとメッセージボード現れ同じグループどおし双方向のメッセージをやりとりすることができます。
ただし、相手も自分も基板とパソコンがつながっていなければなりません。
グループはA〜Jまで10種類あり、グループどうしの通信ができます。
●NGワード
メッセージのなかにNGワードが含まれていると警告が出てメッセージボードには反映されません。
NGワードはMYULED-IIソフト管理画面で自由に設定できます。
●MYULED-IIソフト管理画面
MYULED-IIソフトを終了すると以下の画面になります。
ここでNGワードなど設定できます。